笑いの効果

一日、どれくらいの時間笑ってますか？
今日、ここまでの時間に笑った時間を合計すると、
どのくらいの長さになりますか？

5分？
10分？
それとも、5分以下？

大人になると、そんなに笑わないよなあ・・・

笑っているつもりだったけど、ふと見た窓に映る自分の顔・・・

笑ってるけど、かかった時間を合計しすると、長くはないなあ

私が聞いた大人の皆さんの感想って、
こんなコメントが多いです。

では、笑うことの体への効果って、
どんなことだと思いますか？

笑いの効果については、多くの方がネットにもアップされています。
が.....、
今日は、私の実体験から書きます。

先日、子供たち＆大人達でボール遊びしていて、
めちゃくちゃ笑いました。
もう、楽しくて楽しくて

小一時間のボール遊びの、
半分は、確実に笑っていました。


気づくと、体はぽかぽか。
たくさん動いたわけでもないのに、軽い疲労感。
気分はすっきり！
ほーんとに、スッキリ！
楽しくて仕方ない気分でした。



★たくさん呼吸して、新鮮な酸素をたくさん吸った。
★血液の循環がよくなった。
★運動したように、エネルギーを消費。
★スッキリ！楽しい気持ちになるようなホルモンが分泌された。
　つまり、副交感神経が優位になった。



この笑いの中に、こんな効果があった、ということが、
考えられました。

ちょっとでもいいから、笑いましょう。

声を出して笑うと恥ずかしいならば、
ラフターヨガには、声を出さない笑い、
「サイレントラフター」
もありますよ



お読みくださり、ありがとうございました。