ダメな自分を責める話、にならずに済んだ話

U-ko(ゆーこ)

2018年02月11日 19:55

ちびサンが、副鼻腔炎、と診断された時の話。

原因は、鼻がかみきれていない。
つまり、鼻をかんでいるけれど、ちゃんとかめていない、
ということ。

ああ、そうか。
鼻のかみ方、きちんと教えてあげられていなかったんだな。
かわいそうなことしちゃったな。
私のせいだな・・・。
私ってだめな母親だな・・・

おっと!

慌てて自分にストップかけました。
ネガティブに足踏み入れていました。

ああ、そうか。
鼻のかみ方、きちんと教えてあげられていなかったんだな。
かわいそうなことしちゃったな。

ここまでは、いい。
ここからは、いらない。

私のせいだな・・・。
私ってだめな母親だな・・・


そう。
大事なのは、

「今、ちびサンが鼻をきちんとかめていない」
事に気づいた、ということ。
だから、
「これからもう一度教えて、鼻がきちんとかめるようになればいい」
ということ。

そこに気づけて、よかった。

もう一歩踏み込むと、

教えてくれた、気づかせてくれた
お医者さんに、感謝。

一歩間違うと、
ダメな自分を責める話になるところでした。

思考って、本当に色々言います。
時にとんでもない方向へ連れて行かれたりします。
私は、それでも、
大分、自分の思考を客観視できるようになってきたかな。

ふぅーっ!危ない、危ない。


水仙、好きです。
色々な種類がありますよね。

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