子供の目線でみると・・・?
遅く帰って来た日。
ちびサンからの手紙が置いてありました。
「このケーキ ぜんぶ たべていいよ。
きらいなのは たべなくても いいからね。」
ですって。
ケーキって、紙で作ったケーキですが
サプライズですね~。
うれしいなあ
単純に、母として喜びました。
もう一つ。
子供って優しいなあ、寛容だなあ、と。
ケーキに限らず、
大人が言うと、
「嫌いな物も少しは食べよう。」
というところでしょうか。
子供が、
何かできないこと、
苦手なことがあると・・・
つい、
この子のため
この子の将来のため
他の子と比べてこれじゃあ・・・と、
できた方がいいんじゃないだろうか。
苦手なら、少しは努力しなくちゃ。
嫌いなことも、がんばろう。
なんて考えます。
少なくとも、私は、この前までそんな母でした。
まだ、捨て切れていません
ちびサンからの、この手紙。
苦手なことがあっても、あなたはそのままでいいんだよ。
苦手な部分を無理になんとかしようとしないで、
できているところ、輝いているところを認めていこう。
というメッセージのような気がして。
ありがとう。
何はともあれ、
プレゼントはうれしい
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