人の波に思うこととは
こんにちは。U-koです。
月曜日、いかがお過ごしですか。
先週、東京に勉強に行ってきたことは、
ちらっとご報告しました。
この勉強会の帰り。
会場の最寄り駅にたどりついた時のことです。
(東京駅ではありません。)
改札前の通路。
行き交う人の波に圧倒されました。
時は、18時少し前。
通路の幅いっぱい。
あふれそうな人、人、人.....。
多分、帰宅ラッシュ。
見た目は、家へと帰る人々。
その時私の脳裏にフラッシュバックしたのは、
18時少し前、
職員室の、あるいは教室の机にかじりついて、
まだまだ帰れそうにない自分の姿。
ああ、何が違うんだろう。
教員の仕事の仕方と、会社員の仕事の仕方は違うのだろうか。
この人たちも、仕事を家に持ち帰るのだろうか。
今日、家事や育児が済んだら、
あるいは先に寝てから、
家で仕事をするのだろうか。
「働き方改革」
「教員の長時間労働」
新聞やニュースに、たまに載るようになった
これらの言葉。
教員の働き方も、きっと変えられるはず。
もっと先生自身が、豊かで幸せな方向に。
それはきっと、子供達の幸せにもつながるはず。
大きな枠組みは、小さな力ではすぐには変えられないかもしれない。
でも、草の根でできることは、ある。
自分の仕事のスタイルから、意識から、捉え方から・・・。
目の前の人並みに、
いつももっている思いが、ぼぅっと、強く熱くなりました。
そして、何か、大きなヒントをもらった気がしました。
この話題については、また今度。
明日から冷え込むとか。
暖かくしてお休みくださいね。
お読みくださり、ありがとうございました。
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